オリラジ中田&藤森、販売DVDの不備で謝罪「大変申し訳ございません」
スポーツ報知 1/1(日) 20:41配信
お笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(34)と藤森慎吾(33)が、販売したDVDの不備について1日、互いのツイッターで謝罪した。
中田は、昨年の12月25日のトークライブで販売したというDVDについて、「映像が低画質であり、さらにトーク残り9分が未収録状態だったことが発覚しました」と報告した。
つづけて「大変申し訳ございません。遅くとも1月中には改善品を∞ホールにて常時交換できるようにする予定です。準備整い次第ご報告します。よろしくお願いします」と今後の対応について、東京・渋谷の「ヨシモト∞ホール」で行う予定としている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000185-sph-ent
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テレビが伝えないネット芸能ニュース 松本人志「やっぱり事務所の力関係」
J-CASTニュース 1/1(日) 17:43配信
ネットニュースでは上位にある芸能ネタなのに、テレビのワイドショーなどがほとんど報じないことについて、松本人志さんが2017年1月1日放送の「ワイドナショーSP」(フジテレビ)の中で、「事務所の力関係や大きな事務所のスキャンダルは扱えなかったりする」と発言し、出演していた芸能人らがシーンとする場面があった。
松本さんは、さらに「一般の人にはバレてるから」とも述べ、「このままではテレビはどんどん時代遅れになる」と警鐘を鳴らした。
■「大きい事務所のスキャンダルは扱えない」
正月特番の「ワイドナショーSP」には、昨年、ともに不倫スキャンダルで大騒動の渦中にあったベッキーさんと乙武洋匡さんが、そろってゲスト出演。冒頭、松本さんが二人が初対面であると知り、「ゴジラ対ガメラみたい」などと紹介した。
この後、松本さんが、乙武さんの不倫騒動について、ベッキーさんに「(これで)私の方が少し収まるな、というスケベ根性みたいなものは?」と質問すると、ベッキーーさんが「ゼロではないかも知れない」と答えると、スタジオは爆笑状態に。ベッキーさんがすかさず、「バラエティーモードです」と言い訳するなど、お笑いムード全開で番組が始まった。
しかし、その後、「バラエティ番組のワイドショー化」「テレビが抱えるジレンマ」といったテーマに移るころから、松本さんの発言のトーンが大きく変わり始めた。
司会の東野幸治さんから、自身のテレビでのコメントがネットなどで様々にとり上げられることについて聞かれると、松本さんは
「いろいろな芸能ニュースあるじゃないですか。やっぱりいまだに、事務所の力関係とか、大きい事務所のスキャンダルは扱えなかったりすることが、やっぱりあるんですね」
と、芸能事務所とテレビ局との関係で、スキャンダルなどが報じられないことを認める発言をした。
さらに続けて
「でも、一般の人にはバレてるから、何で、あのニュース扱わないのっていうのは。ネットで散々上位に上がっているのにワイドショーでは一切扱わない、この違和感は、テレビ業界の人たちも、そろそろ気づいてほしい。じゃないとテレビはどんどん時代遅れになっていくし、芸能界ってやっぱり変な世界やな、と一般社会と離れていっちゃうのはさみしいし、悔しい」
と語った。これには、ベッキーさんだけでなく、出演していたヒロミさんやウエインツさんらもシーンとなり、司会の東野さんは大きくうなずいていた。
そして、東野さんが、芸能ニュースでネットのラインナップとワイドショーが全然違うことがあると指摘すると、松本さんは
「なんで(テレビが)そこを扱わないのかというと、たいていの場合、その事務所が大きかったり、いろいろな問題が出てくるんですよ。そこもしっかり扱えるようになればいいのにと思うんです」
と、再び芸能事務所とテレビの関係を問題視し、テレビにも注文をつけた。
そして、
「触れないことの残念さっていうか、それって、一番損するのはタレントだと思う」
「(テレビ視聴者)がどんどん離れていって、芸能界を誰も信用してくれなくなるのが一番嫌です」
と、テレビと芸能界の関係に危機感を示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000007-jct-ent
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松本人志、芸能ニュースの“タブー”扱いに警鐘「芸能界が信用されなくなる」
オリコン 1/1(日) 14:49配信
ダウンタウンの松本人志(53)が1日放送のフジテレビ系『ワイドナショー 元旦SP』(前10:00~12:00)に出演。ワイドショーなどで報じられない“タブー”扱いの芸能ニュースに警鐘を鳴らした。
【写真】ベッキー、乙武洋匡氏も出演
2016年の芸能ニュースを振り返る話題で口を開いた松本は、「いまだに事務所の力関係で大きい事務所の(芸能人の)スキャンダルは扱えなかったりすることがあるんですね」と実情を告白。そうした不自然な状況に「そういうのは一般の人にバレてるから。なんであのニュース扱わないのとか、今やネットでさんざん上位に上がっているのにワイドショーでは一切扱わないこの“違和感”は、テレビ業界の人たちもそろそろ気づいてほしい」と嘆いた。
続けて「そうしないとテレビはどんどん時代遅れになっていくし、芸能界ってやっぱり変な世界だなって、どんどん一般社会と離れていってしまうのが、寂しいというか悔しい」とコメンテーターとしての立場から、視聴者と芸能界の感覚のズレに危機感を訴えた。さらに、「一番損をするのはタレントだと思うんです。どんどん(視聴者)が離れていって、誰も芸能界を信用してくれなくなるのはイヤだなと思います」と主張した。
同じコメンテーターであるウエンツ瑛士(31)は「良い面と悪い面両方あると思う。テレビを楽しみやすくしてる部分もあると思うし、すごく難しい…」と吐露。ただ、自身のスタンスとしては「マジで言うと、死んでもいいと思ってしゃべってる」と語り、ワイドショーに臨む覚悟を明かした。「絶対自分だって(芸能人として)守られてる身の方、というジレンマはある」と話すウエンツに、松本は「ウェンツはすごいちゃんとしていると思うよ」と姿勢を評価していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000318-oric-ent
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「謎の演出」「?」の連続だった第67回NHK紅白歌合戦 これでいいのか、国民的番組
産経新聞 1/1(日) 11:43配信
司会の有村架純 左は総合司会の武田真一アナウンサー=31日午後、東京・渋谷のNHKホール (矢島康弘撮影)(写真:産経新聞)
NHKが「新しいスタートの年」と位置付けた昨年大みそかの第67回NHK紅白歌合戦。プロのアーティストによる歌の力が各場面で発揮された一方、サプライズはなく、「謎の演出」と「?」が相次いだ、近年まれに見るシュールな紅白になった。東京・渋谷のNHKホールで取材した記者が、舞台裏とともに振り返る。
■武田真一アナが大活躍
今回、最も存在感を発揮したのは、総合司会を務めた武田真一アナだったのではないか。出場歌手とのやり取りこそ白組司会の相葉雅紀さん、紅組司会の有村架純さんが中心だったが、要所要所で適切なアナウンスメントを発揮していた。
大ヒット映画「シン・ゴジラ」とのコラボ企画では、自らゴジラ襲来をリポートし、「アイ・ハブ・ア・マイク、アイ・ハブ・ア・ゴジラ…ゴジラマイク!」と、ピコ太郎さんの「PPAP」をパロディー。報道番組「ニュース7」のキャスターとして「NHKの報道の顔」を務めるだけに、視聴者の間では賛否が分かれるかもしれない。ただ、ニュース7でも時折、柔らかい表情を見せる武田アナの意表を突いた一面は、年の瀬のお祭り番組にふさわしかったともいえる。
また、氷川きよしさんが熊本城からの中継で「白雲の城」を歌う直前には、「熊本は私のふるさとです。家族や親戚や友達がいます。育った家もあります。思い出の景色もあります。そんなふるさとが、震災で大変なことになってしまいました」と思いを吐露。「今も先が見えない苦しい思いをしている人がいます。遠く離れていても、ふるさとの姿を心に焼き付けていきます。頑張るばい、熊本」と、ふるさとに向かって呼びかけた。
武田アナは放送終了後、「うまくいったのかどうか全く自分では分からない」と苦笑いを浮かべつつ、「1年の最後に楽しく過ごしていただいて、私が出ることで熊本の皆さんが喜んでくださるなら、復興のわずかな力にでもなるのかな、と全力を尽くして頑張りました」と振り返っていた。
■舞台裏でくまモン奮闘
近年は、なかなか「その年の代表曲が生まれにくい」と言われるが、大ヒット映画「君の名は。」の音楽を担当したRADWIMPSや、連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の主題歌を歌った宇多田ヒカルさんが出場し、存在感を発揮した。「シン・ゴジラ」とのコラボ企画も、X JAPANまで巻き込んで「寸劇」を成立させたのにも特別感があった。
また、出演者や事務所関係者、取材記者ら多くの関係者が押しかけた舞台裏で、ダントツで盛り上がったのは審査員を務めた新垣結衣さんの「恋ダンス」だった。
星野源さんの「恋」に合わせ、新垣さんが恥ずかしそうにドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の「恋ダンス」の振り付けを披露すると、テレビを見ていた待機中の出演者からは「ガッキー、かわいい!」との声が上がった。
このほか、“舞台裏のMVP”との評価を集めたのが、熊本県のマスコットキャラクター「くまモン」だ。テレビカメラに映っていないにもかかわらず、出演者に手を振ったり、ハイタッチを繰り返したりしていて、舞台裏のピリピリした空気を和らげていた。X JAPANの出演時には、YOSHIKIのドラム演奏に合わせ、“エアドラミング”を披露。現場の盛り上げに一役買っていた。
■タモリとマツコの「無駄遣い」
一方、ステージや合間の演出には、過剰で意味の分かりにくいものが目立った。スペシャルゲストとしてタモリさんとマツコ・デラックスさんが出演したが、ステージには一度も登場せず、2人のために空いていたとみられる(?)「ふるさと審査員席」の2席も最後まで空席のままだった。
恐らく、2人が紅白の舞台裏を歩き回るという「ブラタモリ」と、テレビ朝日系「深夜の巷を徘徊する」を意識した企画だったと思われるが、最後まで説明はなく、紅白のラストはマツコの「家でゆっくり年越ししたかった」というつぶやきで締めくくられた。「モヤモヤ感」の残る最後は2人らしいといえばらしいが、「国民的番組の演出としてこれでいいのだろうか?」「タモリとマツコの無駄遣いでは?」と首をかしげざるを得なかった。
また、ステージを盛り上げるはずの演出にも「?」が多かった。一例を挙げると、郷ひろみさんが土屋太鳳さんのダンスとともに「言えないよ」を披露する直前には、なぜかお笑い芸人の平野ノラさんが登場し、「OKバブリー」などと持ちネタを披露。確かに平野さんは昨年、ブレークしたタレントといえるが、郷さんや楽曲との関連性は不明で、ラブソングのしっとりしたイメージとも合致していなかった。
このほかにも、歌手のせっかくのステージの余韻を打ち消すような「小ネタ」や「間延び」が多すぎた。
■分かりづらい投票の内訳
さらに、最終盤の勝敗発表では、視聴者投票と会場投票では白組が優勢だったが、紅組が勝利。有村さんも意外な表情を浮かべ、放送後には「私も白組が勝つと思っていたので…。紅組が勝って、『えっ?』と思いました」と明かした。
NHKによると、勝敗は今回、視聴者2票▽会場2票▽ゲスト審査員10票▽ふるさと審査員1票-の「計15票」で決められ、視聴者と会場の4票が白組に入ったが、審査員とふるさと審査員の11票のうち、9票が紅組に入り、「赤9票、白6票」で紅組の勝利になったという。
放送ではそうしたルールが詳しく説明されず、相葉さん、有村さんの投げたボールが何を意味していたのかも分かりづらかった。視聴者投票では、白組に約420万票、紅組に約252万票が投じられ、“ダブルスコア”に近い結果だっただけに、視聴者意識とのズレも浮き彫りになった。
放送終了後、舞台裏ではスタッフたちが互いの労をねぎらって年越しのカウントダウンを実施し、一体感をかみしめていた。国民的番組は、出演者、観客に加え、多くのスタッフの努力で支えられていることは言うまでもない。
番組に満足したかどうかを決めるのは最終的には視聴者だ。しかしながら、舞台裏で眺めていても、今回の紅白には「万人向け」というより、「分からない人は置いてけぼり」のような演出が多すぎたのではないか。(兼松康、三品貴志、本間英士)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000509-san-ent
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日テレ・桝アナ、“好きな男性アナ”殿堂入りに感慨「初めて妻から褒め言葉が…」
オリコン 1/1(日) 8:40配信
昨年12月に発表した『第12回 好きなアナウンサーランキング』で5連覇を達成し、見事“殿堂入り”した日本テレビ・桝太一アナウンサー。ORICON STYLE新春特別企画として、そんな桝アナにインタビューを敢行。同ランキングへの率直な想い、自身のアナスタイルへの迷いと先人からの金言、“戦友”水卜麻美との2人だけの祝勝会の様子、さらに気なる今後の展望などなど、前編・後編に渡ってお伝えする。
【ランキング】第12回好きな男性アナTOP10 新顔も登場
■「好きな男性アナ」は心の拠りどころでした……
――まずは、『好きな男性アナウンサーランキング』5連覇、そして安住紳一郎さん以来の殿堂入り、おめでとうございます!
【桝太一】本当に率直な気持ちを言ってしまうと、凄くホッとしたと言いますか。もちろん、人気のためにアナウンサーをやっているワケではないという気持ちで臨んでいるつもりではいるのですが……とはいえ、やはりどこかで気になるものでして。
――気にするなという方が無理というものですよね。周囲もザワついたりしますし。
【桝太一】12月になると(※毎年12月に同ランキングが発表)、「今年はいつ発表かな~」なんてソワソワしてしまって。今年の結果は最初にツイッターで知ったんですけど、結果を見た瞬間に「はぁ~~」と、深い安堵の溜息をついてしまいました(笑)。
――『ZIP!』が2011年からスタートして、翌12年から連続5回の首位。それ以前から好感度は相当高かったですよ。
【桝太一】いえいえ! やはり『ZIP!』の影響が相当な比重を占めていると思いますし、『ZIP!』が皆さまに受け入れられているという実感を得ることが出来ました。自分がどうこうというよりも、番組自体が嫌われていないと信じられるような……心の拠りどころでした(笑)。
――今回、仮に2位だったら、また最初からやり直しだったので、正直、良い形で“2抜け”出来たとも言えますよね。
【桝太一】そうですね。ただ、妻からは以前「(もし2位に落ちたら)調子に乗っていた自分を見直す良い機会じゃない」と言われていたので(笑)。
――手厳しい(笑)。桝さんといえば恐妻家というイメージが定着していますけど、今回の5連覇達成しての殿堂入りに関して、奥様から何かお言葉は?
【桝太一】それがですね……今まで『好きな男性アナ』で首位になっても、一度も褒め言葉をもらえなかったんですが、今回初めてメールが来まして。
――おお! 何と?
【桝太一】「調子に乗らないように」と。
――アハハハハ! やっぱり手厳しい(笑)。
【桝太一】でも、その後に「ひとつの区切りとして、おめでとう」と。初めて妻から“おめでとう”と言われたんです! 嬉しかったですね~(しみじみ)。まぁでも、そのあと直接会ったときは何も言われませんでしたが(笑)。
■自身のスタイルへの迷い…徳光さんからの言葉が自分の支えに
――日本テレビさんって、“朝の顔”となるアナウンサーが同局の看板というのが、昔からありますよね。その部分でのプレッシャーもあったと思うんですよ。
【桝太一】……そうですね。全く新しい番組ということで、視聴率という意味でも当初なかなかトップを崩せるところまでいきませんでしたし。(前任の)羽鳥慎一さんや、もっと前の福澤(朗)さんや徳光(和夫)さんと比べられることもありました。自分でも「本当にこれであってるのかな?」と、自分のスタイルに迷うことも沢山ありました。
――前任者がいずれも化け物みたいなアナウンサーですからねぇ。
【桝太一】そんななかで、このランキングの結果を受けて「間違ってはいなかった。自分を信じ続けてこのままのスタイルで行けばいいんだ!」と思えたことも大きかったです。逆に毎年のありがたい結果が無ければ、もっともっと迷いが生じていたと思います。
――桝さんの心の均衡を保つバロメーターにまでなっていたとは思いませんでした(笑)。
【桝太一】先代の、特に羽鳥さんのスタイルに対する意識というのは、今でもちょっとありますから。やはり、あんなにアドリブも利きませんし……羽鳥さんとご一緒すると、違うところで勝負するしかないんだなって改めて感じています。
――結局、同じ分野で勝負しても、先人には勝てないと。
【桝太一】はい。羽鳥さんからもそうですし、実は徳光さんからも『ZIP!』が始まる前に一度ご相談させて頂いたんですけど、「桝は桝のままでいいんだよ。自分のままでいけばいいんだ」と仰って下さって。
――まさに、徳光さんからの“レリゴー”なアドバイスですね。
【桝太一】今思えば、その言葉は自分の支えになりました。
――そのアドバイスを受けて、桝さんご自身「自分らしさってなんだろう?」って考えた際、どのようなことが浮かびました?
【桝太一】無かったですね(キッパリ)。
――アハハハハ! いや、でもそうですよね! そんな簡単には自己分析なんて出来ないですから。
【桝太一】当時、今でも覚えていますけど、『ZIP!』の司会に決まった際、「真面目に誠実にやるしか能がありません」と言ったんです。心の底からそう思っていて、本当にそれしか取り柄がなかったんです。ですから、それを“自分らしさ”にしようって。それが結果的に、山口達也さんをはじめ、多くの共演者の方がイジって下さり、僕に無かった面白さや笑いを引き出して下さったんだと思います。
――真面目にやっていれば、自然と引き出してくれると。
【桝太一】はい。そういう意味でも、やっぱり『ZIP!』の顔というのは、曜日パーソナリティーの皆さんなんです。いや、当たり前なのですが(笑)。僕は実直にやっているだけで、皆さんが番組自体を楽しい雰囲気にしてくれる。かけがえのない方ばかりです。
■僕、“天然”ですか? 理系の世界ではこれが普通なのですが(笑)
――やはりユーザーの声を見ても、「生真面目さ」が桝さんの人気の要因なんですけど、その「生真面目さ」が一周回って面白いというのも桝さんならではですよね。ある意味、“天然”の魅力と言いますか(笑)。
【桝太一】どうなのでしょうか……僕自身はあまり分からないのですが、理系の世界(※桝アナは東京大学大学院で農学生命科学研究科を修了)からすれば、これが普通なんですが(笑)。世間的にはやはり珍しいのでしょうか。
――桝さんが、これまで生きてきたコミュニティの中ではスタンダードだったと。
【桝太一】いえ。スタンダードよりも、どちらかと言えば、明るい方でした(笑)。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161228-00000322-oric-ent
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